先日改修工事をしたお宅の外壁工事のビフォーアフターです。
外壁を一度高圧洗浄で外壁をホコリや汚れをとってから、塗装をしました。
また道路面のみサイディング貼り、玄関ドアを変えることで、雰囲気が一新しました。
I様邸は、築10年程の木造3階建の住宅を最近売買し、リフォームのご依頼でした。
今回も前回ご紹介した「省エネ住宅ポイント」を利用することが出来ました。
エコリフォームは、「①窓の断熱改修」又は「②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」又は「③設備エコ改修※を3種類以上設置する工事」のいずれかの工事が必須です。
今回は「③設備エコ改修」と合わせて「バリアフリー改修」と「既存住宅購入加算」 を利用しました。既存住宅購入ポイントは、平成26年12月27日以降に売買契約を締結し、売買契約締結日から、エコリフォームの工事請負契約締結日の期間が3か月以内の場合にポイントが発行されるものです。
中古住宅をリフォームする場合は、こういった省エネ住宅ポイントや、葛飾区では木造2階建て以下の昭和56年5月以前の住宅に限りますが、「木造建築物耐震助成」というものもあり、弊社でも実績があります。
リフォームを考えられている方は、ぜひご相談ください。
先日、木造2階建の住宅の改修工事を行いました。
主に、屋根・外壁・サッシの工事でした。
屋根は瓦屋根で漆喰の崩れが目立っていましたが、金属屋根になり屋根が軽くなったことで耐震性が増しました。
既存瓦・古い防水紙ををはがし、新規で垂木を載せていきます。その上に新規の野地合板・防水紙を貼ります。そして金属屋根を施工しました。
また既存の単層ガラスのサッシをとり、断熱性・防露性に優れた複層ガラスのサッシになりました。
LIXIL デュオPG
外壁のプリント板は、断熱性の良い金属サイディングに貼り替えました。
ちなみにこの工事では、サッシを交換することで「省エネ住宅ポイント制度」を利用し、ポイント相当の代金を即時交換すること出来、現在申請中です。
サッシやトイレ・浴槽などのリフォームが対象になりますので、リフォームをご検討のかたはぜひご相談ください。
今回はご主人が電気関係のお仕事をされているということで、機器の選定や取り付けもやっていただきました。見本市のように色々なタイプのものがついているので、私達も楽しませていただきました。その中でPanasonicのナノイー
発生機が天井についていたのですが、空気中の水分から生みだされる微粒子イオンで、カビ菌やウイルス、アレル原を抑制する力があるそうです。
Panasonicさんの商品でさらにご紹介したいのは、お風呂です。
ココチーノというユニットバスで、「酸素美泡湯」という機能があります。すこしぬるめのお湯でも、お風呂あがりでも酸素を含んだミクロの泡のおかげポカポカで、お肌にもやさしいようです。
平成26年4月に消費税が8%となり、以前と比べ食料品や生活用品の買い控えなどされているお宅も多いようです。
もちろん住宅にも消費税がかかりますので、生活用品とくらべ桁が違う「住宅」も、買い控えが多く見られます。
そこで、ある一定の要件を満たした住宅取得者は申請すると、「すまい給付金」を受け取れる制度が出来ています。「すまい給付金」は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円給付するものです。
また、「住宅ローン控除」も以前より最大控除額が200万→400万円と増えています。
さらに、「省エネ住宅ポイント制度」もスタート!省エネ性能を満たす新築やリフォーム、その省エネリフォーム工事と合わせて行う耐震改修工事も対象です。最大30万ポイント、省エネリフォーム工事と合わせて行う耐震改修工事ですと、最大45万ポイントが発行され、商品券などとの交換、工事代金としての交換なども出来ます。
まずは、ご相談ください(^_^)/
弊社では今日段階で4軒の新築が着工中です。
1.南水元:2階建て木造住宅、真壁和室の仕上がりが楽しみです。
外観も徐々に仕上がってます。
2.南水元:3階建て+塔屋の木造住宅。
屋上がバルコニーで、3階にはロフトがついてます。
3.南水元:1と同じ区画整理中の中の2階建て+小屋裏収納の
木造2階建てです。
4.六木(足立区):平屋建ての木造住宅です。
弊社の建物に興味がある方は、色々なタイプの新築が見られる
チャンスですので、お電話くださいませ。
10月26日(日)に第4回「コゲネケンコウ コミュニティの会」を開催致しました。今回は天気も良く、OB様やOB様のお知り合いなど約100名に参加していただきました。
毎度好評の青空市場は、時期の野菜を低価格でご提供しましたが、11時から開催時から大盛況!あっという間に売り切れてしまいました。
また、旬のサンマを炭で焼き、焼きおにぎりや飲み物などもご提供させていただき、満足していただけたのではと思っております。
この会は、近隣に住むお客様同士が気軽に雑談できたり、社員がお話を伺ったりできる貴重な場です。小金建工が地域のOB様に支えられているのをあらためて感じ、今後もお客様に喜んでいただけるように仕事をしようと社員一同感じた日でした。
また、第5回の開催を目指していますので、今回参加出来なかったOB様にもぜひ参加していただけたらと思っております。
前回の耐震改修工事のお話の続きです。
水元のS様邸の耐震改修工事の基礎工事についてご紹介致します。
築38年の木造住宅で、建物全体的に改修が必要でした。
耐震改修設計をもとに基礎工事をすすめました。既存の基礎があるので、それを補強していく形になりました。
まずは既存の基礎に、鉄筋を差し込むために穿孔します。その穴を清掃し、そこに接着材を注入して鉄筋を差し込みます。これらの作業のために日本ヒルティの商品を使用しました。
ベース筋(耐圧版)と立ち上がり筋を組み、順次コンクリートを打設致しました。