南水元2丁目2階建、ALC施工しました


ご無沙汰しております。1か月ほど更新が途絶えておりました。。。
南水元の木造2階建、弊社新事務所とも、順調に工事が進んでおります。

まずは南水元木造2階建から。
JIOによる中間検査終了後から、内部の壁の造作、ユニットバスの設置、断熱材の敷きこみ、そして石膏ボードを施工と、家の間取りがわかる状態までになっています。お施主様との打ち合わせが密な時期です。
プラン段階も打ち合わせを重ねますが、内部の建具の大きさ、ユニットバスの仕様、外部デザインなど決めていきます。

弊社では、プラン打ち合わせ段階で、パースと立面図でお客様に、建物の形をご説明致します。弊社の外部建材として、ALCの35mmを標準品として使用しています。サイディングとALCはよく比較され、どちらにもメリット・デメリットがあります(比較サイトがあります)。弊社では、ALCのメリットの耐火性、サイディングに較べ厚く断熱材と一緒に用いた時の快適な断熱性(真夏と冬には、特に違いがよくわかります)をお客様からご好評を得ておりますので、使用しています。

そのALCはひらパネルという、全くデザイン加工されてないものと、デザイン加工されたデザインパネルがあります。
それらを組合せ、ALCに塗装し、外観が出来ていきます。

今回は、道路面の窓周り、玄関へのアプローチの際目立つ窓周り、土手側から見える真裏にもデザインパネルを施しています。